ニュースリリース

2000 年 11 月 14 日
農薬や化学肥料・添加物をできる限り使わない、安心・安全の当社プライベートブランド
「すこやか育ち」の拡大について

 当社では今期、自社開発商品の強化策として「暮らしの88」の新発売に続き、”安心・安全”を基本コンセプトとした、農薬や化学肥料、添加物等をできる限り使わない食品のブランド「すこやか育ち」を、11月16日(木)より、食品全般に拡大して展開することとなりましたので、お知らせいたします。

 最近の食品のキーワードは、”おいしさ” ”経済性”に加えて、”安心・安全”がお客様にとっての関心テーマとなっています。このような高まりに当社では、1983年から自社開発の減農薬野菜を販売してまいりました。また昨年からは、減農薬野菜や減農薬米を使用し添加物をできる限り使用しない惣菜を「すこやか育ち」ブランドで展開しております。

 当社では、“毎日食べるものだから、より安全で、安心できるものをお届けしたい”という考えのもと、惣菜と野菜に加えて、「すこやか育ち」ブランドを食品全分野にわたって展開することになりました。
 「すこやか育ち」は、当社に寄せられるお客様の疑問、“どこでとれたの”“添加物が気になる”“農薬は大丈夫?”“有機栽培はうれしいけど価格は?”などにお応えするものです。お客様の声を商品開発に当てはめると、(1)有機栽培、(2)無農薬・減農薬栽培、(3)有機原料使用加工食品、(4)飼養管理、(5)省添加物の5つの領域に分類されます。「すこやか育ち」は、この5つの領域で、当社基準に基づき、生産から販売まで当社が管理し販売します。また、”安心・安全”に加え、”味を大切に、納得していただける価格、自然や環境に配慮、情報開示”を約束し商品開発いたします。

 今回「すこやか育ち」で展開する商品は、有機栽培冷凍野菜、減農薬栽培野菜・果物・米、減農薬栽培野菜・米を使用した惣菜・浅漬、有機原料使用納豆、飼養管理をした赤鶏・卵、添加物を可能な限り省いた鮮魚加工品(えび、明太子)です。

 当社の食品の自社開発ブランドにおいては、「セービング」で経済性を、「キャプテンクック」でおいしさを、「すこやか育ち」で“安全・安心”を提案し、お客様の毎日の食生活に貢献したいと考えております。

1.ブランド名
   すこやか育ち
2.発売日
   2000年11月16日(木)
3.販売店舗
   ダイエーグループ 780店舗
   (ダイエー、マルエツ、ディー・ハイパーマート、FC・提携店他)
   *店舗によって、一部取り扱いのない商品があります。
4.開発対象
   食品全般
5.年間売上目標
   190億円(2000年度)
6.品目数
   120品目
7.開発領域、基準、商品例
(1)有機栽培
 [基準]過去3年以上、化学合成された農薬・肥料を使用していない畑で栽培された青果物・米。 第三者認証機関により有機栽培の認証を受けます。
 [商品例]冷凍野菜、冷凍ポテト
(2)無農薬・減農薬栽培
 [基準]農水省のガイドラインに準拠し、農薬、化学肥料の使用回数を半分以下(当該地比)に抑えた農産物およびその加工食品
 [商品例]減農薬栽培野菜・果物、米  減農薬栽培原料使用惣菜、浅漬け
(3)有機原料使用加工食品
 [基準]有機栽培された農産物を使用し、製造・加工した食品
 [商品例]小粒納豆
(4)飼養管理
 [基準]当社の自主基準に基づき、「餌、育て方、環境、衛生管理」に気をくばった蓄肉、卵。(将来的には養殖水産物も含む)。工程管理を当社が実施
 [商品例]赤鶏、元気鶏の新鮮卵
(5)省添加物
 [基準]添加物をできる限り使用せずに製造した加工食品(添加物は既存商品と比較して使用種類を半分以下)
 [商品例]無着色明太子、無漂白数の子、産地加工むきえび
8.「すこやか育ち」展開にあたっての“4つの約束”
(1)味を大切にします。
  社内外のモニター調査を繰り返し実施し開発いたします。
(2)納得していただける価格
  価格は、通常の商品より20%高以内に抑えます。
(3) 情報を開示します
 ・お客様の知りたい情報を開示します。
 (生産者・農薬散布回数・使用農薬名等・栽培履歴をたどれるシステムを導入しております。)
 ・優良誤認を招かない事実を表示します。
(4)自然、環境に配慮します
  「農薬、化学肥料をできるだけ使わない」「包材の簡素化や環境に配慮した素材の使用」など、自然、環境保護に配慮します。


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株式会社ダイエー 広報部

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